ホットヨガで面倒に感じること!通う時に持ち歩くもの・レッスン後のシャワーなど

ホットヨガで面倒に感じること

ダイエット効果が高いと評判のホットヨガ

これまでの運動ダイエットより負担が軽いため挫折しないと言われていますが、色々と面倒と感じてしまう点もあります。

ほのか

そこで今回はホットヨガの面倒なところと、どうすれば面倒を解消できるか解説します。

面倒くさがりな性格でホットヨガを始めても途中で投げ出してしまいそうで不安な人は参考にしてください。
目次

ホットヨガで面倒に感じること5選

ホットヨガで面倒に感じること5選
ほのか

ホットヨガ経験者や実際にスタジオに通っている人が何を面倒に感じるか調査して、とくにこれは面倒だと感じたことを5つピックアップしました。

自分に耐えられる程度の面倒くささか確認してください。

面倒なこと

意外とかさばるヨガグッズを持ち運ぶのが面倒

ヨガグッズを持ち運ぶのが面倒

ヨガは体ひとつでできるため道具なんて必要ないように思えますが実際はアレコレ必要になります。

レッスンに必要になる最低限の道具だけでも、ウェア上下・タオル・ヨガマット(バスタオル)・飲料水・メイクやスキンケアアイテム・着替え、と6種類もあります。

これだけの道具をレッスンのたびに持ち運びするのは面倒すぎます。

スタジオまで毎回行くのが面倒

スタジオまで毎回行くのが面倒

死ぬほど面倒だけど、今月に入って一度も通えてないホットヨガに行くぞ…!

行くまでが本当に面倒😫
行くと爽快なのにね

— ダニエル@UC (@danielchangIBD) September 12, 2020

ホットヨガスタジオは脱毛サロンほど利益が出ないせいか駅から少し離れた所にスタジオが設置されているケースが少なくありません。

そうなると大変なのが移動です。

手軽に車が利用できる環境ならいいですが、都内のスタジオでは難しいです。

住んでいる場所によっては10分以上歩くことになります。

仕事や学業をしながら毎週10分以上歩いてスタジオに行くのは、考えただけでも面倒ですね。

天気が悪いと気分的に行くのが面倒

天気が悪いと気分的に行くのが面倒

雨で寒いからホットヨガに行くの面倒だなぁ…

— ぷちらぱん (@petit_lapin2010) June 14, 2010

雨や雪など天気が悪いと楽しみにしていたイベントさえ行くのをやめようかと思います。

ホットヨガの場合は予約をキャンセルしたくなるほど面倒に感じるでしょう。

それに天候がすぐれない日は低気圧が来ていることが多く、体が重く感じます。

運動をしてもスッキリしません。

ただでさえ湿気が高いのに、さらに湿気だらけのホットヨガに行くなんて考えられません。

不快指数と共に面倒くささも最大です。

2人以上で通う場合はスケジュール管理が面倒

2人以上で通う場合はスケジュール管理が面倒

ホットヨガをしていて面倒に感じることのひとつがスケジュール管理です。

人気店に通っていると自分の思い通りに予約できません。

もし友達と通っている場合は同じ枠を予約できないケースが出てきます。

そんなとき受付けで予約日の調整をするのは時間がかかって嫌になります。

そんなことが何回か続くとジムに行かなくなるきっかけになります。

大量の汗をかくのでメイク直しが面倒

大量の汗をかくのでメイク直しが面倒

ホットヨガの後、15分で身支度して急いでWSスタジオに向かわねば。化粧もせず髪も乾かさず、それは残念な出立ちであろうが、取り敢えず身体が場所に着けばよいのだ。
…ホットヨガは支度が面倒だ。

— STEEL AYA (@ayalifegoeson) December 20, 2020

ホットヨガは1時間しっかりとレッスンを受けると1リットル違い汗をかくと言われています。

もちろん顔からも汗が噴き出しますからメイクは落ちます。

そんなだらしない状況にならないためにレッスン前にメイクを完全に落とすのが常識になってます。

そのためレッスン後は1からメイクやり直しです。

痩せるためとはいえ面倒くさいです。

どうすれば面倒なことに対処できるのか?

どうすれば面倒なことに対処できるのか?

ホットヨガにまつわる面倒ごとは工夫次第で対処できます。

ヨガスタジオに通う負担を減らすのにも役立ちますから、これからヨガを始めようと考えている人は、ぜひ面倒ごとを解消するコツを知っておいてください。

対処法

アクセス性の良いスタジオと契約する

ホットヨガに通うことを楽にするにはアクセス性の良いスタジオと契約することが一番効果があります。

通勤通学に電車を利用しているなら、駅のすぐ近くにあるスタジオを選びましょう。

毎日通る道の途中にスタジオがあれば負担なく通えます。

場合によっては16時台の予約を取れるようにもなります。

郊外型のスタジオの場合は駐車場があるか、駐車場からで出入りは簡単か、何台停められるかは最低限チェックしてください。

駐車場があっても狭くて出入りがしにくかったり、面している道路の交通量が多い、または交差点付近で出にくいスタジオは避けましょう。

ウェアやバスタオルをレンタルしているスタジオを選ぶ

ホットヨガで必要になる道具を毎回持ち歩くのは面倒ですからレンタルで済ませましょう。

レンタルなら持ち運びの面倒から開放されるだけでなく、洗濯の手間も無くなります。

週に数回とはいえ、タオル、バスタオル、ウェアの洗濯は思いのほか手間です。

レンタルで楽できるなら、そうすべきです。

ヨガスタジオのなかには自分のトレーニングウェアを預けてクリーニングしてくれるサービスを提供しているところもあります。

レンタルサービスを上手く活用してレッスン以外は楽してください。

友達を誘うのは止めて1人で利用する

友達とレッスンのスケジュールを合わせるのは予約に時間がかかって面倒すぎます。

スケジュール問題の原因は友達と一緒にレッスンを受けることですから、思い切って1人で契約しましょう。

ただし、2人で契約すると割引になるケースもあります。

そんなときは契約だけ一緒にやって後は別々にレッスンを受けるといいでしょう。

ペア割の多くは別々にレッスンを受けても利用できます。

また、1人でも絶対にレッスンを続けるという強い気持ちがないとホットヨガは続けられません。

ホットヨガを続けるために大切な心構え

ホットヨガを続けるために大切な心構え

ホットヨガの面倒なところを解消するのと同じくらい大切なことがあります。

それはホットヨガを途中で投げ出さないための心構えです。

どんなポイントを意識すればホットヨガを続けられるメンタリティーになれるのか解説します。

続けるコツ

明確なゴールを設定する

人間はゴールが見えていると苦しくても頑張れる傾向があります。

ゴールが見えていれば、そこに向かって進むだけですから、すべきことがハッキリして挫折は減ります。

逆にゴールが見えないと目標の達成率も分かりません。

これでは途中で気持ちが折れるのも無理はありません。

ホットヨガを始めるなら、まず最初にゴールを決めましょう。

「5㎏痩せる」「ウェストを5㎝減らす」など数字付の明確な目標がおすすめです。

ホットヨガは効果ない?期待できる効果と、より効果を高める方法

最初から頑張りすぎない

ホットヨガを始める人のモチベーションが一番高い時期は第1回目のレッスンのときです。

それか少しずつモチベーションは下がっていきます。

始めたばかりの頃はやる気に満ちていても3回目のレッスンの頃には足が重くなっている人も多いです。

最初から飛ばし過ぎると息切れしますから、じっくり腰をすえて取り組みましょう。

数回レッスンを受けただけで何キロも痩せることはありません。

最初はレッスンに慣れるつもり取り組んで、疲れたら適度に休んでください。

結果を求めすぎないで、淡々とレッスンをこなしましょう。

ホットヨガを生活の一部にする

ホットヨガで結果を出すために必要なのは習慣化です。

毎週決まった曜日と時間帯にレッスンを受けるようにすれば、そのタイミングでレッスンがしたくなります。

これが習慣化の効果です。

面倒なことでも決まった時間にしていれば、それをやらないと気分が落ち着かなくなります。

習慣化を実現できれば、その後はレッスンを続けることが苦じゃなくなるでしょう。

ホットヨガの面倒なところのまとめ

ホットヨガの面倒なところのまとめ

以上、ホットヨガで面倒に感じること!通う時に持ち歩くもの・レッスン後のシャワーなど について解説しました。

ホットヨガは、道具の持ち運び・スタジオまでの移動・メイク直し・友達とのスケジュール調整など面倒なことがいくつかあります。

しかし、メイク直し以外はやり方次第で対処できる問題です。

面倒くさがりの人でもキチンと対応すればホットヨガを続けられるでしょう。

また、明確な目標を持ち、決まった時間にトレーニングを受けることでホットヨガを続けられるメンタリティーを養うこともできます。

面倒くさがりの自分を変えるきっかけとしてもホットヨガスタジオはおすすめです。

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この記事を書いた人

こんにちは、ほのかです。日々、日本全国のヨガスタジオ情報を調査し、ヨガを愛する皆さんに役立つ情報をお届けしています。「スタジオ選びってどうやればいいの?」「初心者でも通いやすいスタジオは?」といった疑問を解消するため、体験レポートやインストラクターさんへのインタビューも行っています。

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