【カルド(CALDO)の料金を徹底解説】料金プラン・入会費・安くするコツを紹介

【カルド(CALDO)の料金を徹底解説】料金プラン・入会費・安くするコツを紹介

タイミングがよければ手ぶらOKの体験コースが無料でできることもあるホットヨガ「CALDO」。魅力的ですが本契約する場合の料金が気になります。

そこで今回はCALDOの料金について解説します。各種プランの料金や入会時にかかる総額、オプション料やレンタル料など、お金にまつわる話題をまとめて取り上げます。

読めば料金に関する不安が解消されますよ。

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目次

CALDOで利用できるコースと料金について

CALDOは店舗によって各コースの料金が違います。

東北地方の仙台一番町店ではプレミアムコースが12,100円ですが、銀座店では15,400円です。

ほのか

同じ都道府県内でも差があり、錦糸町店では同コースが12,650円となっています。

メモ費用を節約するなら通える範囲の店舗で各コースがいくらに設定されているか確認して比較しましょう。

また、各コースは原則的に利用者が所属する店舗でのみ利用可能です。銀座店でコースを契約したなら他の店舗ではレッスンを受けられません。ただし相互利用料(1,650円)をレッスン毎に払えば他の店舗も利用できます。

ほのか

それでは各コースの料金を見ていきます。

通常本コース月額料金店舗時間帯1日のレッスン制限1ヵ月のレッスン制限
プレミアム12,100円~15,400円所属店舗のみ全営業時間1回なし
フルタイム9,900円~12,100円所属店舗のみ全営業時間1回なし
デイタイム8,250円~8,800円所属店舗のみ月・火・木 10:00〜18:00 水・金 7:00〜18:00なしなし
マンスリー48,250円~8,800円所属店舗のみ全営業時間1回4回
加圧ボディメイク14,300円~19,800円所属店舗のみ全営業時間1回4回

①プレミアム

プレミアムはCALDOで最もグレードが高いコースです。

自由な時間にトレーニングができ、1ヶ月のレッスン数に制限がありません。

1日のトレーニング数は1回までですが、時間の縛りが無いため仕事帰りに体を動かしたい人に最適です。

付帯サービスも見逃せません。バスタオル、フェイスタオル、ウェアを追加料金なしで利用できるのはプレミアムコースだけです。

ほのか

さらに水素水も飲み放題も含まれます。ほとんど手ぶらで通えますね。

ワンランク下のフルタイムコースに比べて2,000円~3,000円ほど高くなりますが付帯サービスを単体で利用した場合3,000円を超えるためコスパは良好です。

ほのか

少しでも店舗に通う手間を減らしてトレーニング回数を増やしたいならおすすめのコースです。

②フルタイム

プレミアコースからパスタオルなどの付帯サービスを取り除いたコースです。

営業時間内ならいつでもトレーニングができ、毎日好きなプログラムを受けられます。

フルタイムコースはしっかりトレーニングしたいけれど費用は抑えたい人に向いています。プレミアに比べて月に2,000円以上節約できるため、半年で12,000円浮きます。

ほのか

タオルや飲料水、トレーニングウェアを自分で用意する必要がありますが、節約できる金額を考えると手間をかける価値はあります。

③デイタイム

トレーニングできる時間帯が10:00~18:00の間に限定されているコースです。

メモ昼間に空いている時間がある学生さんなら上手く活用できるでしょう。

魅力は料金の安さです。高額なプレミアムコースの3分の2ほどの料金で毎日ホットヨガができるようになります。

お金に余裕がないけれど、しっかりヨガに打ち込みたいなら検討すべきです。

注意したいのは土日祝日にスタジオを使えないことです。

コース名がデイタイムとなっているため土日でも昼間なら使えるイメージがありますが、実際は利用できません。

④マンスリー4

全ての時間帯のプログラムに参加できるものの、月4回までしかトレーニングできないコースです。

ほのか

料金はほとんどの店舗で8,000円台です。ホットヨガ・スタジオは月額1万円前後の店舗が多いですから安く感じますね。

しかし、回数制限がありますから自分の使い方に合っているか、良く考えてから契約してください。

このコースが向いている人は週に1回、気が向いたときに軽く体を動かしたい方です。

トレーニングに行けないことが多い人にも向いています。4回分しかありませんからスタジオに通う回数が数回でも損をしたとは思いません。

ほのか

最初はマンスリー4で始めて、ホットヨガと相性が良ければフルタイムやプレミアムにコースを変更するのもいいでしょう。

⑤加圧ボディメイク

メモ銀座店など一部の店舗で行っている月4回まで受けられる特別なコースです。

活力ある体を維持するために必要な成長ホルモンの分泌を促す専用の運動をすることでアンチエイジング、ダイエット、血流改善などの効果が得られるとされています。

このコースの特徴は短時間のトレーニングを少ない回数やるだけで長時間運動した場合と同じ効果が得られるところです。

月4回と聞くと少なすぎて不安になりますが、加圧トレーニングは週に30分1回だけ行うことを前提としてプログラムされています。短い時間でも効果が期待できます。

ほのか

時間の無い社会人におすすめしたいコースです。

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コースを契約しなくても使える回数券(特別優待券)

CALDOでは回数券が販売されています。回数券1枚あたり1回のトレーニングが受けられます。購入できる回数券は次のセット販売で、店舗の窓口で購入できます。

  • 3枚セット 9,900円ほど
  • 5枚セット 14,300円ほど
  • 10枚セット 26,400円ほど

料金は店舗によって微妙に差がありますが、おおむね上記の価格となっています。価格差が少ないため最安店を探すほどのメリットはありません。

トレーニング1回あたりの料金は10枚セットが一番安く2,640円です。しかし、マンスリー・4なら1回2,200円でトレーニングできます。回数券のコスパはよくありません。

回数券のメリットは会員登録せずにトレーニングを受けられるところです。気になるプログラムがあれば高額な月会費を払わずに試せます。

購入者以外も利用できるところも魅力です。ホットヨガに興味のある友人を誘う際に便利です。

オプションの内容と料金について

オプションの内容

タオル

バスタオル2枚とフェイスタオル1枚が貸し出されます。料金は月額1,430円です。

ホットヨガは大量の汗をかくためバスタオルが必須です。自分で用意することも可能ですが、湿度が高い日が続くとニオイが気になります。汗を吸ったタオルをバッグに入れて持ち帰るのも、なんとなく不衛生な感じがするでしょう。

タオルオプションを利用すれば汗を吸ったタオルの始末に困りません。常に衛生的なタオルを使えます。

水素水

美容や新陳代謝を高める効果が話題になっている水素水が月額1,080円で飲み放題になります。

ホットヨガのトレーニング中に補給すべき水分量は1リットルと言われています。1リットルの水をトレーニングのたびに持ち歩くのは大変です。このオプションなら重い水とサヨナラできます。

費用も無視できません。トレーニングのたびにコンビニで1リットルの水を購入すると月に10回スタジオに通うなら毎月1,500円ほどかかります。水素水オプションを使ったほうが断然お得ですね。

契約ロッカー

月額1100円でプライベートロッカーを1つ持てるオプションです。

ロッカー自体は料金を払わなくても利用できますが自分専用にはできないため毎回位置が変わる可能性があります。契約ロッカーならロッカーの場所が固定されます。予備のタオルやウェア、ケアグッズをロッカーに置きっぱなしにできるので便利です。荷物の量が減りますよ。

安心バリュー

トレーニング中や店舗を利用中に怪我をすると見舞金がもらえます。月に550円払うだけで怪我のために1度通院するだけで10,000円受け取れます。入院した場合は最低でも20,000円支給されます。

怪我以外にも盗難や死亡・後遺障害まで補償されるため万が一のときも安心です。スポーツするといつも怪我をする人は念のため入っておくといいでしょう。

全国の飲食店や宿泊施設、エンタメ施設を安く利用できる特典も受けられます。スマートになったら遊びに行きたいと考えている人にもおすすめのオプションです。

岩盤浴

一部の店舗では岩盤浴の設備を月々3,300円利用できます。通常、岩盤浴を受けるには月額6,600円の専用コースに登録する必要がありますが、このオプションを利用すれば利用中のコース料金に加えて月々3,300円を支払うだけで岩盤浴ができるようになります。

タオルや専用の浴衣のレンタル料金まで含まれている、お得なオプションです。

加圧

ヨガコースの料金に月額14,300円を追加で支払うことで加圧トレーニングも受けられるオプションです。
通常の加圧コースに比べて5,500円ほど安くなります。

ヨガコースだけでは満足いく効果が得られなかった場合に検討するといいでしょう。加圧コースは1回30分程度のトレーニングで通常のヨガコースよりもダイエットや美容など様々な面で効果が期待できます。

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カルドでレンタルできる品物と料金について

レンタル品料金
バスタオル220円
フェイスタオル100円
ピュアアクア(飲料水)100円
ウェア(上)300円
ウェア(下)300円
シューズ300円

カルドではヨガスタジオ定番アイテムが貸し出されています。しかし、ヨガマットは貸し出されていません。ヨガに欠かせないマットがレンタルされていないのは不安に感じますが心配は無用です。

カルドの床は柔らかいクッションフロアになっているためマットが必要ありません。

ただし汗で床が汚れないようバスタオルを敷くことがあるため、バスタオルは貸し出し品目に含まれています。1回借りると200円ですから月8回トレーニングすると1,600円です。月に7回以上通うならタオルオプションに入ったほうが安いです。

飲料水は500mlの水が提供されます。月に11回以上トレーニングするならレンタルするより水素水オプションのほうがお得ですよ。

ウェアはTシャツとハーフパンツが借りられます。自分の体に合ったものを使ったほうが怪我の予防になるため、ウェアはなるべく自分で用意しましょう。上下を借りると1回で600円もかかります。

シューズは一般的なスポーツシューズです。加圧コースに利用するアイテムです。

CALDOの体験レッスンの料金

体験レッスンの料金は0円~2,000円です。料金に幅があるので注意してください。

料金が安くなるタイミングは毎年微妙に異なるため、こまめに公式サイトを確認しましょう。安くなっている場合はページのトップで特別料金で体験できることをアピールしています。

カルドの体験レッスンは基本的に手ぶらOKなので何も用意しなくてもレッスン料金だけで体験できます。大手ヨガスタジオでも店舗によっては体験レッスンでレンタル料をとるので、これはお得です。

ただし、念のため替えの下着は持っていきましょう。

入会時にはいくら必要になる?

入会時には2ヵ月分以上の月会費を払うため思っていた以上に支払額が大きくなることがあります。具体的にいくらかかるのか分かりやすいよう、マンスリー4を契約する場合に支払う総額を解説します。

まずは支払額の内訳を確認してください。

  • 入会金 11,000円
  • 事務手数料 5,500円
  • 月会費 17,600円(もしくは22,000円)

上記の金額を合計した初期費用は34,100円(もしくは38,500円)になります。

総額が2つあるのは月会費が2ヵ月分の店舗と2.5ヵ月分のところがあるためです。

高額なコースを契約する場合はこの0.5ヵ月の差が大きな負担になります。店舗を選ぶ際は入会時の月会費が何か月分か忘れずに聞きましょう。

入会に必要になる書類は次の2点だけです。

  • 現住所が書かれた身分証明書(運転免許証・パスポート・学生証など)
  • 銀行のキャッシュカード

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カルドの入会費用を安くするキャンペーン

カルドの入会費用は最低でも3万円を超えます。スタジオを利用している間は継続して月会費を払う必要もあるため最初に払う費用を少しでも抑えたいところです。

そこで活用したいのがキャンペーンです。

カルドには入会費用を大幅に抑えるのに役立つキャンペーンが3つあります。店舗により開催期間が違いますが、入会費を節約したいなら、これから紹介するキャンペーンを実施しているタイミングで入会しましょう。

キャンペーン

新規利用者限定のキャンペーン

初めてカルドを利用する方は店舗によって2種類のキャンペーンを利用できます。

ひとつは入会金と事務手数料が無料になる新規入会キャンペーンです。総額で約16,500円安くなります。

マンスリー4をこのキャンペーンを適用させて契約する場合、入会費用は17,600円になります。

もうひとつは入会金と事務手数料、さらに3ヵ月分の月会費とオプション料金が無料になるスタートアップキャンペーンです。利用できない店舗があるものの圧倒的にお得なキャンペーンと言えます。マンスリー4の3ヵ月分の月会費は26,400円ですが、これが無料になるのは驚きですね。

乗り換えキャンペーン

他のヨガスタジオから移ってきた人に適用されるキャンペーンです。内容は店舗によって違います。銀座店では初月の月会費が無料になるだけですが、錦糸町店では4ヵ月間も月会費が無料になります。マンスリー4を契約する場合なら35,200円お得です。

店舗によってキャンペーンの内容が異なるので注意してください。キャンペーンの内容は公式サイトの店舗情報から確認できます。

お友達紹介キャンペーン

カルドに友人を紹介することで紹介した方とされた方の月会費が1ヶ月無料になります。

こちらのキャンペーンも不定期で実施され、2ヵ月ほどで終わります。実施中ならカルドに興味を持っている友人を誘うべきでしょう。

店舗によっては体験レッスンの料金が500円になる特典付きのところもあります。

有料のパーソナルレッスン

ダイエットや美白など、より効果の高いトレーニングを希望するならパーソナルレッスンがおすすめです。

カルドでは加圧ボディメイキングとパーソナルトレーニングの2つのマンツーマンレッスンが利用できます。

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それぞれの特徴を確認して自分の要望に合ったレッスンを見つけましょう。

パーソナルレッスン

加圧ボディメイク

加圧トレーニングはダンベルやウェイトトレーニング用のマシンを使ったヨガより負荷が高いレッスンです。

ヨガプログラムだけでは難しい筋力アップを短期間に達成できます。筋肉量が増えると難しいポーズができるようになったり基礎代謝が向上するなどの様々なメリットがあります。

リバウンドしにくい体作りにも役立ちます。料金は1ヶ月2万円ほどです。

パーソナルトレーニング

浦和店など、ごく一部の店舗で提供している女性トレーナーによるマンツーマンレッスンです。トレーナーにつきっきりで教えてもらえるため効率よく実力アップできます。

トレーナーの動きを見て真似るだけのグループレッスンで上達を感じられないなら、おすすめです。

料金は「4回13,200円」「6回26,400円」「13回39,600円」です。

最初のレッスンでは15分間のカウンセリングも実施されます。

カルドの支払い方法

カルドは支払い方にルールがあります。スムーズに手続きできるよう、それぞれのサービスに適した支払い方を確かめましょう。

月会費の支払い方法

月会費は最初の2ヵ月分を現金またはクレジットカードで支払いますが、3ヵ月目からは銀行の口座振替で支払います。口座振替の手続きは入会時に行います。

VISAとマスターカードのクレジットカードだけは3ヵ月目以降も月会費の支払いに利用できます。また、ペイジーを使えばキャッシュカードで支払うことも可能です。

入会費用

入会費用は現金かクレジットカードで支払います。即時の支払いが求められるため銀行の口座振替は利用できません。

クレジットカードを利用した場合はカードの支払い日に十分な残高があることを確認してください。入会費は高額になるため口座残高が不足して支払いが正常に行われない可能性があります。

CALDOは他のホットヨガスタジオよりも安い?

CALDOの料金は業界最大手のLAVAより10%~20%ほど安いです。

ヨガマットとラグが必要ないため、道具をレンタルするつもりの方はその分だけ安く利用できるでしょう。

オプションの料金は他店とそれほど変わりません。ただしタオルオプションは借りられる枚数が多いため他のスタジオに比べて200円ほど高めに設定されています。

気になるのは入会費用の高さです。LAVAの入会金が5,000円なのに対してCALDOは11,000円です。さらに店舗によっては最初に月会費2.5ヶ月分とられます。

CALDOの高額な入会費用を抑えるには入会金と事務手数料が無料になるキャンペーンが効果的です。実施されていないなら入会を持ってもいいでしょう。

まとめ:CALDOは月会費が安い!しかし初期費用には注意

CALDOはLAVAよりも1割~2割ほど安い料金で本格的なヨガレッスンからストレス解消を目的としたライトヨガまで色々なレッスンが受けられます。

気を付けて欲しいのは初期費用です。大手LAVAの2倍の入会金をとられます。必ず入会金と事務手数料が無料になるキャンペーンを活用してください。

理想は体験コースの料金と入会金が無料になるキャンペーンを利用できるタイミングです。最大で18,000円ほど初期費用が安くなります。

リーズナブルなCALDOですから、徹底的にお得に通いましょう。

ホットヨガスタジオ「CALDO」は月々8,800円ほどで利用できるリーズナブルな料金設定が魅力です。

クッションフロアを採用しているためマットを用意する必要が無く、ランニングコストを抑えられます。

ただし初期費用が他社より高めに設定されています。期間限定キャンペーンを活用すれば最大18,000円ほど初期費用を節約できます。

もう一度、カルドの料金を見る

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この記事を書いた人

こんにちは、ほのかです。日々、日本全国のヨガスタジオ情報を調査し、ヨガを愛する皆さんに役立つ情報をお届けしています。「スタジオ選びってどうやればいいの?」「初心者でも通いやすいスタジオは?」といった疑問を解消するため、体験レポートやインストラクターさんへのインタビューも行っています。

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